大寒波の到来にて太平洋側の海も大きな波になっています。まさに時化。
本日海沿いをランニングしてきました。
波には怖さもありつつ、なぜかずっと見てられる自分がいます。野生人?(笑)
波をみているとき、みなさんどんな気持ちになりますかね?おそらく波の音だったり、勢いだったり、白波の姿と荒々しい姿の印象を持つ人が多いのではないでしょうか。
ふと、波をみていると波のうしろが気になりました。うしろ?はい、人間でいうと背中です。岩場に波が向かってくると、勢いよく岩場にぶつかると大きなエネルギーを感じますが、波の背中をみると綺麗な線を描き、滑らかで前と後ろでは全く異なる印象を持ちました。
背中で語る
背中で見せる
大きな背中
背中にまつわる言葉って多いですね。「口ではなく口だけではなく行動」ってことです。
その後、近くの日帰り温泉へ行き、洗い場の人(背中)に注目しました。その中に1名だけ印象に残る人を発見。30分以上、ずーっとゴシゴシ洗い続け、ひとり言をブツブツと。結果、背中しかみれず、先にあがってしまいましたが、何となく背中をみてこんな人かなぁと想像できました。背中から得る情報ってあるんだなぁと思いました。
ディーン・ノダ
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